
ササキタツオ
【脚本家】
ササキタツオ
《略歴》
1986年、北海道生まれ、東京練馬育ち。
首都大学東京(現・東京都立大学) 都市教養学科 哲学分野卒。
専攻は論理哲学。愛読書はウィトゲンシュタインの著作。
2018年より本格的に脚本執筆をスタートする。
得意ジャンル:青春/ほのぼのヒューマン/クスッと笑えるコメディ
趣味:朝活/アイスコーヒー/古書店巡り/写真撮影(スナップ写真)
日本シナリオ作家協会・準会員 / 日本劇作家協会・会員
《受賞歴》
令和2・3年度国立劇場<歌舞伎脚本募集> 奨励賞「かざしの姫君」
シナリオセンター舞台脚本コンクール2022・佳作「群青デイズ」
ACE 追憶映画館 戯曲シナリオコンクール 受賞「歩幅」
《代表作》
■映画:商業作品、および、自主映画脚本・多数
「宛先不明」(監督:浦翔也)(21年)
「Distance」(監督:末吉ノブ)(22年)
「Show must go on……」(監督:末吉ノブ)(22年)
オムニバス映画【オトギネマ】「地上30メートルの恋」(監督:難波望)(22年)
「ワスレナグサの花言葉」(監督:古郡勇斗)(24年)
■ボイスドラマ:商業作品
「ソーイング・ラブストーリー」(Hulu配信)(21年)
「月の裏側は見えない」(ZOWA配信)(21年)
「恋が暴走する惑星」(#1~3)(ZOWA配信)(22年)
■舞台(演劇)
「ペインフル・スマイル」(20年・下北沢スターダスト)作・演出。
「はるはじめ」(21年・吉祥寺シアター)(演出:赤澤ムック)
「恋する各駅停車」(22年・新宿《雑遊》)(演出:川村毅)
「ポップコーン ~ 追憶映画館~」(23年・中目黒トライ)(監修:伴一彦)
「群青デイズ」(24年・うりんこ劇場)ほか、全国の高校で上演が続いている。
■その他(MV・プロデュース・企業案件)
MV「幸せあれ」(アーティスト:川崎鷹也)(共同脚本)(21年)
プロデュース「屋上計画」(短編オムニバス映画・製作統括)(22年)
プロデュース「くどくど語りて 男と女の四字熟語」(23年)
企業案件 ボイスドラマ「メンズビオレ 顔もふけるボディーシート」(23年)