
トキワ脚本家インタビューコラム③ ササキタツオ
シナリオ作家集団トキワが発足して
もうすぐ8年を迎えます。
「トキワのことを多くの人に知ってほしい!!」
ということで、わたくし須田剛史が
メンバーたちにインタビューを行いました!
3回目は、ササキタツオさん。

これまでの実績はこちら
青春を書かせたら右に出る者はいない。
僕が友人代表として、そう断言します。
描写が細部にまで文学的で美しい。
セリフがとてもロマンティック。
なにより上質で格式高い。
《おもな脚本担当作品》
先生、私、まだ女子校生でいたいよ
地上30メートルの恋
映画・MV・舞台・ボイスドラマも
数多くご担当されております!
くわしくはササキさんの公式サイトにて。
では、本題のインタビューへ。
ササキさんファン、必読です(笑)
Q1.脚本家を志したきっかけは?
脚本との出会いは、大学の頃に、脚本家が主催する講座に通ったのがきっかけです。
ドラマというのは、人の心に希望を与えてくれるものだと思っています。自分もそういう感動を作る仕事をしてみたいと、志しました。
Q2.トキワへ加入するまでの経緯は?
トキワのSNSで、脚本家メンバー募集の投稿がありました。それを見て、コンタクトをとりました。当時の私は、まだ何の実績もない、短編の映像脚本コンクールで最終選考に残ったくらいの駆け出し状態でした。その頃は、新宿の貸会議室で月1のMTGを行っていました。まずはそこに顔を出すようになりました。最初は緊張しましたが、初代トキワ代表の難波望さんとお話して、自分たちで仕事を創っていく姿勢に共鳴し、参加を決めました。
Q3.影響を受けた作品は?
戯曲の影響が強いかもしれません。
【ギリシャ悲劇】や【シェイクスピア】や【イプセン】といった西洋戯曲を読んだことが、作劇にも影響していると思います。
Q4.尊敬している脚本家は?
海外:シェイクスピア、イプセン、チェーホフ、ワイルダー、ピーター・シェーファー
日本:岸田國士、三好十郎、別役実、倉本聰、野沢尚、木皿泉、上田誠
劇作家が多いですね(笑)
Q5.作品の発想や構想はどのように?
日常の観察と想像がベースにあります。
ちょっとした出来事や、やり取りから膨らませることが多いです。
Q6.執筆しているときに心がけていることやこだわりは?
コーヒーと音楽が執筆のお供です。
やる気スイッチ音楽は、ビーズです。
Q7.得意なジャンルは?
青春、ヒューマン、時々恋愛ドラマ。
*台詞がロマンティックと評価されることが多いです。
Q8.脚本家をしていて最も苦しかったことは?
直しができるようになるまでは苦労しました。
Q9.脚本家をしていて最も嬉しかったことは?
自分の名前がクレジットされて作品が公開になった時は、いつも嬉しいです。
Q10.今後、どのようなポジションを目指してますか?
・映画ドラマ(映像)と演劇(舞台)の両方で、活躍できる脚本家になりたいです。
(ササキさんへの特別な質問)
Q11.素敵な青春作品を数多く執筆されておりますが、書くきっかけとなった出来事を可能な範囲でお教えください。
・私は、高校、大学と美術部でした。しかし絵はあまり上手ではありませんでしたが(笑) 絵を描く基本は、観察です。作劇する時にもそれが活きている気がします。
・苦しいこと・辛いことも多い世の中ですが、その中で、生きる活力になるような【光】を描きたいと思っています。【青春】は、眩しい光、活力そのものだと考えています。
・自分の仕事にするなら、そういう【光】を表現していきたい、と思いました。
・10代・20代が鬱屈としていたので、その反動かもしれませんね……!(苦笑)
さて、今回のインタビューはいかがでしたか?
トキワでは定期的にメンバーで近況や仕事について話し合うのですが、ササキさんがいると場がより和むので、実は影のまとめ役なのでは?と思っていたりします(笑)
きっとそれが仕事の現場においても発揮されており、彼の携わるたくさんの作品たちが活き活きしている理由のひとつなのかもしれません。

シナリオ作家集団トキワはテレビや映画をはじめ、舞台やラジオドラマといった多方面に対応するプロのチームです。
企画・脚本を必要としている、また、脚本家の仕事に興味があるという方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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次回のメンバーは、中堂大嘉さん!!

それではまた、来週日曜の夜に(^^)
